【平成30年2月2日施行】外国人雇用状況届出などの様式変更が変更になります

平成30年2月2日より、「雇用対策法施行規則の一部を改正する省令(平成30年厚生労働省令第11号)」及び「厚生労働大臣が定める外国人雇用状況の通知の様式を定める件の一部を改正する件(平成30年厚生労働省告示第22号)」が公布され、同日から施行されることになりました。

この改正で、雇用対策法施行規則に定められている「外国人雇用状況届出」及び告示で定められている「外国人雇用状況の通知」について、外国人の氏名の記載方法を在留カードと統一することとなります。「ローマ字又は漢字」という記載方法から「ローマ字」に変更するといった、様式の一部が改正されます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
雇用対策法施行規則の一部を改正する省令(平成30年厚生労働省令第11号)

厚生労働大臣が定める外国人雇用状況の通知の様式を定める件の一部を改正する件(平成30年厚生労働省告示第22号)

関連記事

  1. 【平成29年10月1日適用】労働時間等設定改善指針の一部改正

  2. 【平成30年4月1日施行】障害者の雇用の促進等に関する法律施行令等の一…

  3. 【民法改正】賃金等の請求権の消滅時効について(第2回賃金等請求権の消滅…

  4. 【平成29年10月1日施行】子の養育又は家族の介護を行い、又は行うこと…

  5. 【平成29年8月1日施行】公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化…

  6. 【平成29年11月9日施行】国民年金法施行規則及び厚生年金保険法施行規…